キッチン

安全な野菜にするためにしっかり専用洗剤で洗おう!

自然由来で安全安心

野菜

農薬以外に菌にも効果的

市販の野菜を購入すると気になるのが残留農薬やワックスといった汚れです。特に小さいお子さんがいるご家庭の方や、生野菜をよく食べるという人はなるべく残留農薬などを除去した状態で食べたいものです。そんなときに残留農薬やワックスなどの見えない汚れを除去してくれるのが野菜用の洗剤です。野菜用の洗剤はホタテの貝殻などの自然のものを原料に作られているものが多く、界面活性剤を使用せずに農薬などの汚れを落とせる点がポイントです。使い方としては、1リットルの水に約1〜2gの洗剤を溶かし溶液を作ります。その溶液に野菜を5〜10分ほど浸します。その後野菜を取り出して流水で洗い流します。すぐに使用する場合はカットして、洗った後に保存する場合はカットせずにそのまま浸すと良いでしょう。溶液に長時間浸しても洗浄効果はほとんど変わらないという研究結果が出ているため、5〜10分程で取り出す方が良いと言われています。これらの洗剤は界面活性剤を使用していないため安全と言われています。では、どうやって洗浄しているかというと、水酸化カルシウムと呼ばれる化学物質によって汚れを落としています。水酸化カルシウムを溶かした溶液は、強アルカリ性となります。野菜に付着している農薬などの汚れはこの強アルカリ性に反応して溶液の中に溶け出してくると言われ、その結果野菜がきれいな状態になります。また、強アルカリ性溶液はブドウ球菌やサルモネラ菌、O-157といった様々な菌への殺菌効果も認められています。野菜用の洗剤は農薬やワックスだけではなく、様々な菌の除去にも効果的な洗剤といえます。